アイデアノート
Vol.06 「おいしく見える食べ物の撮り方」
お店を決める時
メニューの品数や、量や見た目などが気になります。
文字だけでなく、写真があるとお客様にとって
とても親切なお店になります。
今回は、そのメニューを撮影するポイントをご紹介いたします。
カメラの内蔵フラッシュを使うと
正面の強い光で、明暗が不自然に強調されてしまいます。
また逆に暗く撮影される事もあるので気をつけましょう。
フラッシュをたかずに撮ると、自然になりました。
しかし背景がお皿と同じく白いため
さめざめした印象になっています。
濃い色のランチョマットを敷く事で、全体が引き締まり
雰囲気が出てきました。
しかし、どこか収まりが悪いです。
もう少し見せたい部分を考え、強調するように寄って撮影しましょう。
グリーンサラダに寄る事で、印象が強くなりました。
良いカメラ、ライティングはあった方が良いのですが
撮影のポイント押さえる事で
一般のデジタルカメラやスマートフォンでも良い写真を撮る事が出来ます。
また、手ブレ、ピント外れは撮影の度確認しましょう。
では、完成した写真でメニューを作ってみましょう。
今回撮影したメニューは有機野菜を使用したシンプルなサラダです。
あたたかみを出したかったので
編集機能の“スタンプ”にある手書き風文字や、葉っぱを配置して
雰囲気を作りました。
・内蔵フラッシュは使わないようにしましょう。
・お皿や盛り付けだけでなく、背景にも気を配りましょう。
・見せたい部分を印象付けるよう、グッと寄ってみましょう。
・手ブレ、ピント外れは撮影の度確認しましょう。
ではお次は「お店の写真」をご紹介します。
メニューの品数や、量や見た目などが気になります。
文字だけでなく、写真があるとお客様にとって
とても親切なお店になります。
今回は、そのメニューを撮影するポイントをご紹介いたします。
1 フラッシュはたかない
カメラの内蔵フラッシュを使うと
正面の強い光で、明暗が不自然に強調されてしまいます。
また逆に暗く撮影される事もあるので気をつけましょう。
2 背景色に気をつかう
フラッシュをたかずに撮ると、自然になりました。
しかし背景がお皿と同じく白いため
さめざめした印象になっています。
3 収まりを考える
濃い色のランチョマットを敷く事で、全体が引き締まり
雰囲気が出てきました。
しかし、どこか収まりが悪いです。
もう少し見せたい部分を考え、強調するように寄って撮影しましょう。
完成例
グリーンサラダに寄る事で、印象が強くなりました。
良いカメラ、ライティングはあった方が良いのですが
撮影のポイント押さえる事で
一般のデジタルカメラやスマートフォンでも良い写真を撮る事が出来ます。
また、手ブレ、ピント外れは撮影の度確認しましょう。
では、完成した写真でメニューを作ってみましょう。
今回撮影したメニューは有機野菜を使用したシンプルなサラダです。
あたたかみを出したかったので
編集機能の“スタンプ”にある手書き風文字や、葉っぱを配置して
雰囲気を作りました。
〜本日のおさらい〜
・内蔵フラッシュは使わないようにしましょう。
・お皿や盛り付けだけでなく、背景にも気を配りましょう。
・見せたい部分を印象付けるよう、グッと寄ってみましょう。
・手ブレ、ピント外れは撮影の度確認しましょう。
ではお次は「お店の写真」をご紹介します。
関連記事
-
2017/03/28
2023/01/18
みなさん attaの人気アイテム「カフェアートステンシル」をご存知でしょうか? ラテアートやパンケーキの装飾…