アイデアノート
えっ!?フタもストローもいらない紙コップ ?!バタフライカップ
エコなうえにオシャレな紙コップが日本上陸!
その名もバタフライカップ
いつもアイデアノートをご覧いただきありがとうございます。
今日はとっても『エコ』な環境配慮型紙コップのご紹介です。
その名も『バタフライカップ』
「脱プラスチック」を目指し、テイクアウト資材を
環境に配慮した製品に見直しをするお店さんが増えていますね。
アイルランド生まれの『バタフライカップ』は、とってもエコでお洒落な紙コップ。
日本のカフェでも見かける機会が増えてきています。
■バタフライカップの形状
なんと紙コップとフタが一体化しているバタフライカップ。
構造はいたってシンプル。
カップ上部の折り線に沿って、フタの部分を順番に折りたたむだけ。
重ね合わせることでフタに早変わり!
さらに、重ねた両端にできた小さな穴が飲み口となるため、ストローも不要です。
カップが楕円形のため、飲み口部分は常に上に向いた状態となり、
持ち歩いてもこぼれにくい設計も特長です。
■バタフライカップのラインナップ
ホットタイプ
6オンス・8オンス・12オンスの3サイズ展開。
未晒タイプ、クラフトタイプ、ブラックタイプと
3種類の素材からお選びいただけます。
※「ホットシングル」と「ホットダブル」の2種類の厚みがあります。
「ホットダブル」はボディ部分が二重紙のため、熱さが伝わりにくい構造です。
コールドタイプ
12オンス・16オンスの2種類サイズ展開。
結露対策として、両面ラミネート加工を施しています。
(※コールドドリンク専用です)
オレンジ色がコールドタイプです。
『バタフライカップ』いかがでしたか。
お洒落な形は、テイクアウトで目を引くこと間違いなし!
屋外イベント等でのSNS映えにも良さそうですよね。
もちろん、バタフライカップの一番の注目ポイントは、
プラスチック製のフタやストローを必要としないことです。
一緒に「エコ活」、始めましょう!
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